@title 【1881年】すり切れた本のページから見つかった法則が、いま脱税を暴く @style thread @seed 1506 @date 2026/09/13 # 事実と出典: script/facts/benford.md [bgm] ../../assets/sfx/bgm_loop.wav [danmaku] 対数表, 1で始まる, 30%, 裁判で採用, 名前は再発見者 1: 1881年、天文学者が図書館の本を見て「**汚れ方がおかしい**」と気づいた 2: どういう汚れ方や 1: >>2 対数表いう分厚い本でな。**1で始まるページばかり傷んどった** 4: みんな1のところばっかり引いとるんか 1: そういうことになる。そこから妙な法則を導いた 6: どんなんや 1: 自然に集まった数字は**先頭の桁が1になる確率が約30%**あるんや [chart] bar: *先頭が1*=30, 先頭が5=8, 先頭が9=5 | 自然に集まった数字の先頭の桁 | % 8: 9で始まるのは5%だけかい。均等ちゃうんか 9: 均等やない。売上でも人口でも川の長さでも、だいたいこうなる [wait] 0.4 10: ここからが本題やな。それが何の役に立つんや 1: **人が数字をこしらえると、この偏りが再現できん** 12: つまり 1: 帳簿の先頭桁を数えるだけで**作った数字かどうかが見える** 14: 脱税やポンジスキームの検出に使えるんか 15: 使われとる。**裁判所も不正事件で証拠として認めとる**らしい 16: 汚れたページから始まってそこまで行くんか 1: つまり法則の名前は**57年後に再発見した別人**のほう。発見者は損な役や