@title 【哲学】「哲学は終わった」と書いた29歳、次に出した本は小学生用の辞書 @style thread @seed 1305 @date 2026/09/12 # 事実と出典: script/facts/wittgenstein.md [bgm] ../../assets/sfx/bgm_loop.wav [danmaku] 沈黙せよ, 生前2冊, 42ページ, 辞書で草, 22年かけ直し 1: 29歳で「**哲学の問題は全部解決した**」と書いて辞めた男がおる 2: 誰や 1: >>2 ウィトゲンシュタイン。1921年『論理哲学論考』や 3: 言語は世界を**写し取る**もん、という理屈やろ 1: せや。**語れるのは事実だけ**で、倫理も美も写せん 1: 最後の一文が「**語りえぬものについては沈黙せよ**」や 7: 財産も放棄して田舎の**小学校教師**を6年やったらしい [wait] 0.4 8: ここからが本題。教師時代に何があったんや 1: **生前に出した本は2冊だけ**や。1冊があの『論理哲学論考』 10: もう1冊は 1: **小学生のための42ページの辞書**。綴りを教えるためのや 12: 2冊目が子ども用の辞書て 1: 1926年、11歳の生徒を叩いて昏倒させ、教職を捨てた [chart] bar: 哲学を離れていた期間=8, *戻ってから考え直した期間*=22 | 「解決した」と書いてからの年数 | 年 15: 8年離れて、22年かけ直したんか 1: 戻って**自分の本は間違いやと認めた**。意味は写すんやない 1: 決めるのは「**どう使われとるか**」や。後期の主著の書き出しがな 1: **子どもが言葉をどう覚えるか**という場面。つまり教室から始まっとる